自分のアタマで論理的に考えるために
2025年6月20日 16時00分6月18日に京都大学大学院教授 松下佳代先生を講師に迎え、対話型論証についての講演と演習を行いました。高校一年次生と一緒に聴講し、同じテーマで演習に取り組みました。
演習では、ワークシートに沿ってグループで対話しながら思考していました。
6月18日に京都大学大学院教授 松下佳代先生を講師に迎え、対話型論証についての講演と演習を行いました。高校一年次生と一緒に聴講し、同じテーマで演習に取り組みました。
演習では、ワークシートに沿ってグループで対話しながら思考していました。
それぞれの場所で、それぞれの学びを進めています。
今週の授業のようすです。
総合的な学習の時間として「開拓者の時間」を行いました。
高校の先生から、教科の学習や探究活動を進めるうえで大切にしてほしい物事の考え方を学びます。
少し難しい内容ではありましたが、子供たちはしっかり考えていました。
今回の道徳は、学年主任と教務主任が担当しました。いつもとは違った雰囲気の中で、自分の考えを深め、表現していました。
6月12日(木)に強い地震を想定した避難訓練を実施しました。
新しい校舎の避難経路を確認し、もしもの時にどう行動すべきか考えました。
日々の防災意識が災害発生時には大切であると、校長先生より講評がありました。
猪苗代・会津方面へ学習旅行に行ってきました。
学習旅行のまとめとして作成した新聞を見ると、たくさんの「なぜ」にふれることができたようです。
来週行われる猪苗代・会津方面への学習旅行に向けて、事前学習に取り組んでいます。会津や猪苗代には、過去に行ったことがある生徒もいますが、新たな仲間とともにこれまでとは違う視点を持つことで、新たな学びにつなげます。
事前学習の一つとして、野口英世記念館の学芸員の方に講話をいただきました。これまで聞いたことのない野口英世のエピソードもあり、さっそく新たな学びを得ていました。
科学への献身により、人類のために生きた野口博士と同じ景色を見ながら、自分は人類のために何ができるか考える学習旅行にしてほしいと思います。
国語の授業で、ビブリオバトルを開催しました。生徒たちは、思い入れのある一冊を持ち寄り、その魅力を熱意をもって語りました。
発表者は、本のあらすじだけでなく、なぜその本を選んだのか、特に心に残った場面、そして読者にどのように読んでほしいかを、限られた時間の中で工夫を凝らして伝えます。聞いている生徒たちも、発表者の熱意に引き込まれ、真剣な眼差しで耳を傾けていました。
4月23日、安積高校と昨年来相互交流を進めている、台湾の台北市立建国高級中学の皆さんが来校されました。高校生がホストとなり、交流が行われていますが、中学棟安積野ホールで行われたオープニングセレモニーには、中学生も参加しました。
英語でプレゼンテーションをする先輩方を目の当たりにし、英語を学ぶ大切さや国際交流の楽しさを肌で感じることができました。
クイズでは、臆することなく回答する中学生の姿も見られました。
交流のようすは、福島県立安積中学校・高等学校 note でも紹介されています。ぜひ、ご覧ください。
4月26日(土)に、授業参観、中学校PTA総会を実施しました。
たくさんの保護者の皆様に参観いただきました。ありがとうございました。
生徒たちの学習意欲を高め、より専門的な知識に触れる機会を提供するため、一部の教科で高校の先生が授業を担当しています。
英語の授業では、ALTとのティーム・ティーチングで、生きた英語に触れる機会を多く設けています。